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2016年09月08日

EN-YAのお肉は、なぜ安くならないのか?

こんにちは!

那覇市裏安里の熟成肉の炭火焼きステーキとビオワインの店【EN-YA】です。

今日も、ブログにお越しくださって、ありがとうございます!


先日、EN-YAのコースの内容が変わりました。

おなかいっぱいお肉を召し上がれて
とても幸せそうなお顔を見ると
わたしたちも嬉しいですニコニコ

新しいコースになって、
前よりも気軽に、たくさんのお肉を楽しめるようになりました。


EN-YAの牛肉の最低価格は
100g2800円

コースでは、鶏や豚などの、
いろいろなお肉を混ぜていますが
250g3800円~。


一方、
200g980円と書かれている
ステーキ屋さんもたくさんあります。



そう考えると、
やっぱりEN-YAって高いですよね。


その違いはなんだと思いますか?


仕入れルート?


それもありますね。


でも、
一番に考えていただきたいのが

成型肉。


一時期、ホテルなどの食品偽装で話題になりましたよね。

端の方の固いお肉や内臓肉を科学の力でやわらかくし、
結着罪でくっつけて、形を整えたお肉です。


EN-YAのお肉は、なぜ安くならないのか?


見た目にも、普通の牛肉に見えます。
オーストラリアやアメリカ産の牛肉に
和牛の脂を注入し、
和牛のような風味を感じられるものもあります。

焼いてしまえば、ほとんどわからないそうです。。


味と食感と色をよくするために、
「植物性タンパク」「乳タンパク」「卵タンパク」「ビーフエキス」「調味料(アミノ酸等)」「カラメル色素」など
さまざまな食品添加物が使われます。


あの安いどんぶりを出す有名店や
安い焼き肉やステーキ店、とんかつ屋さんなどでは
このようなお肉を使っている可能性があります。


表示の義務はありますが、
表示をすると売れなくなってしまうので、
講評しているお店は、ほとんどないそうです。



否定はしません。


お肉を無駄なく使えますし、
なにしろ安い!!


お肉に注目が集まり、肉の値段が日に日に高騰していますので
加工肉の様なものに、ニーズが集まるのもわかります。


でも、
EN-YAでは、もちろん使いません!

EN-YAにも、安さを求められる方には申し訳ございませんが
安いものには、理由があると考えています。

やはり、安全面での心配もありますし、
味を考えても、
現在EN-YAで使っているお肉以上の美味しさは感じられませんので。


食べ物が自分自身を作っていることを考えながら
食べるものを選びたいですね。


098-868-3363

クレジット対応始めました。

ご来店の前に、ご一読ください

*EN-YA 座・バル*
沖縄県那覇市安里63【地図】
TEL 098-868-3363

営業時間:月~土18:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜日+α


店内完全禁煙



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