滅多に出会えないお肉を楽しめる店【EN-YA(エンヤ) 】のブログ

こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ
那覇市裏安里のEN-YAです！


EN-YAでは、ワインメニューのほとんどを
自然派ワインが占めているのをご存知ですか？


自然派ワインとは
オーガニック栽培のぶどうを使用したワインや
ビオディナミという、月の暦に合わせて
ぶどうやワインを育てていくワインなど、
自然環境に配慮して作られたワインです。

酸化防止剤なども、
使用しなかったり、極限に減らしたもの、
味を調整するようなことも、
ほとんどありません。

地元消費を目的とした作り手さんや、
大きな利益や大量生産を目的としない
作り手さんが多いです。


ぶどうやその土地の味を
しっかりと感じられるので、
純粋に飲みやすさや、
おいしさを感じられるのですが
今回は、もう少し踏み入ったお話を。




わたし、マンマは現在、子育て中のため
お店の営業に出ておりません。
でも、根っからの酒好き（笑）

とくにワインは、しばらく飲まないと
イライラしてくるくらい
わたしのガソリンだと考えています（笑）


そのわたしが、
ある日ワインを受け付けなくなりました。

どのワインを飲んでも、後味が苦いのです。

その前にあった体調不良から
来たのだと思うのですが
はっきりした原因はわかりません。
甘いものなどを食べても苦味に感じるのです。


大好きなものをおいしく飲むことができない
寂しさ、悲しさに、
心身ともに落ち込む日々でした。


そんなときに、
いくつかの自然派ワインを
飲ませていただきました。


飲んでみると、

それまでにあった後味の苦さも感じない。

純粋に、おいしいと思いました。

そして、
おいしくワインを飲めることに喜びを感じました。


自然派ワインには
いくら飲んでも飲み疲れない、
押し付けないおいしさがあります。


スーッと身体に染み渡るような優しさ。

それでいて、
ぶどうやワイン自体の力強さを感じる。


なんというか、
弱っている身体に、
エネルギーを注入してくれるような
パワーをワインに感じたのです。

そして、そのエネルギーが身体に入ることで
心身ともに喜び、
身体の内側から、元気になる気がしました。


自然派でなくても、
強い意志を持って作られている生産者さんも
もちろん、たくさんいらっしゃいます。

そのときのわたしの状況に
自然派ワインがマッチしただけなのかもしれません。

でも、
そのときの自分を励ましてくれる
存在だったことは確かです。


疲れているときや、弱っているとき、
ちょっと落ち込んだときなどは、
パワーを持った食べ物やお酒などを
身体に入れてあげると、身体が喜ぶのだと
わたし自身の身体が教えてくれた気がしました。


そういう経緯があり、
EN-YAには、自然派ワインが増えていきました。

お肉やクレソンも同じです。
生産者の想いが詰まった、
パワーのある食材を選ぶことで、
EN-YAの全てはできています。


我が家も、
いつもは、スーパーで買う缶チューハイと
パックに詰められたお肉を食べていますよ（笑）

でも、エネルギーチャージしたいときは、
おいしいワインと、
おいしいお肉をいただくようにしています。


ぜひ、EN-YAに、
元気の素を食べに来てください。


長いブログを、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


マンマ

EN-YA
098-868-3363